2021年1月22日(金)14:40から大学院特別講義(機能・生産)が開催されました。
麻布大学獣医学部実験動物学研究室の中村紳一朗先生に「カニクイザルを用いた子宮内膜症の疾患モデルと免疫学的機序の解明を目指して」というタイトルでご講演いただきました。
初めに、実験動物としてのカニクイザルの特性、子宮内膜症の紹介、そして、モデルの確立についてお話ししていただきました。
動物科学科の院生や学生にとっては、なじみのない研究内容だったかもしれませんが、様々な分野で動物が使われていることを知ってもらえればと思います。
Zoomでの開催となりましたが、素人ならではの?鋭い質問も出て、16:00に終了しました。
中村先生、ありがとうございました。
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